
WOODLIFE(ウッドライフ) > ニュース > IN THE HOME さん 施工事例 ご紹介
刈谷市にて建築中であったIN THE HOMEさんの現場が完成致しました♪
2世帯住宅のお家で、親子で仲良く暮らせる工夫や
開放感のある間取り設計、収納の取り方などたくさんのポイントと併せて内覧会でご紹介していました♪
各階で洗濯物を干せるよう、それぞれのバルコニーに物干し竿を付けています。
玄関も2扉設け、完全分離の生活も出来るよう設計されています。
2世帯住宅といえど、境界線をどこに置くかは人それぞれです。
一般的な意見があっても、暮らす方に合っていなければ正しい意見とはなりません。
『住まう方の価値観を大切にした家づくり』 そんなIN THE HOMEさんの姿勢を感じます。
リビングに入ってまず感じたのは、無垢の床の香りと心地よさです。
フローリングと比べると、傷や汚れが付きやすい点もありますが
無垢の床でしか感じることの出来ない足触りもあります。
内覧会へ行くと、このように体感することができるので、実際に足を運んでみることがおススメです。
和室に書斎を作っていました。
ご主人が1人で読書される為に書斎を設ける家庭は多いですが、
別の部屋に作るよりも家族で過ごす空間内に書斎を設けています。
建てた当初は書斎として作っても、何年も経つと物置きになってしまった、という
ケースも多く聞きます。自分の時間を大切にしながらも、家族と同じ空間にいたいというお施主様の気持ちを感じました。
キッチン下は広い収納庫となっており、その分キッチン部分が底上げされています。
天井高を高くすることで、このような空間の取り方もあるんですね。
私は仕事柄、多くのお家を見てきましたが、ここは何になっているんだろう?
とワクワクするような間取りでした。
収納スペースもしっかりとっています。
収納の内容は様々です。年に一回しか使わないものや、衣替えの洋服、毎日使うものまで。
それぞれ、どのくらいの量なのかを考えて細かく収納場所をとっていました。
ロフトは二部屋から登り降りができるよう繋がっており、
内覧会へ一緒に見学へ行った我が子も、とてもはしゃいでいました。
隠れ家的な書斎もあり、ロフトの有効性を感じました。
部屋の一部にロフトをつけることで、天井高に差が生じ吹き抜けのような開放感が生まれます。
この扉の先には何があるんだろう・・・と期待してしまうお家でした。
ハウスメーカーにはない、『ゼロからの家づくり』を実現されているIN THE HOMEさんの特長が表れていました。
他にも、IN THE HOME 前田さんが執筆された
家づくりの教科書~毎日の生活が楽しくなる家~ などの本も紹介されていました♪
詳細は、こちらをご覧ください!! http://www.inthehome.jp/